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トイレの設備を交換する目安は?

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トイレの設備を交換する目安は?

トイレの設備を交換する目安は?

2025/11/17

トイレの設備は、経年によって徐々に劣化していきます。
場合によっては交換が必要となりますが、目安やサインがわからないという方も多いのではないでしょうか。
今回は、トイレ設備を交換するタイミングについて解説します。

トイレの設備交換の目安

使用年数

トイレ設備の交換目安は、約10〜15年です。
使用頻度や環境によって異なりますが、タンク内部のパッキンは劣化しやすい部分のため注意しましょう。
また陶器製の便器本体は、比較的長持ちするため、便器全体を一度に交換する必要はありません。
設置から15年程度経過したら、一度専門家による点検を受けましょう。

具体的なトラブルが発生した場合

水漏れや排水の不具合・異臭・異音などが見られた場合は、使用年数にかかわらず交換のサインです。
修理で対応可能なケースもあるため、問題が発生したら専門業者に相談することが望ましいでしょう。

温水洗浄便座の点検時

トイレ本体に加え、温水洗浄便座も年数が経つと故障する場合があります。
家電製品に分類されるため、便器本体より寿命が短く、7〜10年が交換の目安です。
水圧低下や保温機能の低下など、トラブルが起きた場合は早めに点検を受け、交換を行いましょう。

まとめ

トイレ設備の交換は、使用年数や異臭・異音・水漏れなどの不具合を目安に判断できます。
とくに、タンク内部のパッキンや温水洗浄便座は劣化しやすいため、異常があれば早めに専門家へ相談しましょう。
兵庫に拠点を置く『株式会社TIME』では、トイレの点検や修理を行っております。
内装工事業者の視点で不具合の原因を特定いたしますので、お困りの際はぜひご依頼ください。

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